SONY ZV-E10×GoPro ダブル車載レビュー

この動画の見どころ
  • カメラの生音(ピンマイクなし)で車載動画に挑む
  • 定番GoProにミラーレスがどこまで迫れるか
  • ヘッドレストマウントと後席三脚の撮影品質
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SONYのVlogミラーレスで初の車載挑戦

You Tube活動のためのカメラ歴として、まずは格安のアクションカメラ、次にJVCのハンディカム型カメラ、そして初代Osmo Pocket、最後にGoPro9という順番で散財してまいりました。車載動画を撮るには、強力な手ぶれ補正や映像の綺麗さを踏まえるとGoProが最適解と思っていましたが、F値が固定のため、背景ボケ表現を用いたカッコいい映像には不向き。そこでVlogカムとしては最も安価なSONYのZV-E10を衝動買いすることとなりました!一応レンズ交換が可能なαシリーズの入門モデルという位置づけとなります。今回は車載動画に用いたときの様子をレビューします。

ミラーレスをメイン映像に、その様子をGoProで後方から撮影

カメラ性能としては、センサーサイズが大きいZV-E10(APS-Cセンサー搭載で22.4mm×15.0mm、GoProは5.9mm×4.4mm)に軍配があがると予想されますが、なにせミラーレスを含む一眼カメラにまだまだ不慣れなため、そのへんを考慮してみていただければと思います。特に当該カメラは本体のマイク性能が良いと各所でレビューされていることもあり、普段は音声をピンマイクで拾っていますが、今回はカメラ本体のマイクでどこまでやれるか挑戦してみました

北海道の3月初旬、まだまだ残雪多し街中

帯広のコンビニ前から、隣町芽室町の新嵐山スキー場までドライブ。ここで残念なお知らせですが、この約半年後にスキー場を含む新嵐山スカイパークが経営破綻してしまいました!スキー場はもちろんですが、キャンプ場もあり、2024年はデイキャンプに出かけてみたいと思っていたところでした。ただし2023年12月現在の最新情報として、芽室町と協力関係にあるモンベルさんが何かしらの手助けをしてくれそうな雰囲気になっております。そのせいか、まだ公式サイトが普通に表示される状況です。今後の朗報を待ちたいところですね。

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