新型フリードに後付けしたアイテムたち

2025年に入ってからも人気絶好調の新型フリード!!自販連による乗用車ブランド通称名別順位によると、2025年3月の販売台数は11,107台となり、単月でついに10,000台の大台に乗せてきました!!好調な売れゆきを表すが如く、私の暮らす街でも新型フリードを当たり前に目にするようになってきました。
さて、今回はますます注目の新型フリードに、私が後付けしたアイテムをご紹介します!皆さまの快適な新型フリードライフにお役に立てれば嬉しいです!

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車まもる君〜インパネコーティング剤

こちらの商品はパーツというよりカーケア用品となりますが、ナビの液晶やエアコンパネル、シフトレバーのピアノブラック部分に施工する保護剤となります。新型フリードのナビはタッチパネル式で画面にちょくちょく触りますので、使っているとやはり指紋が目立ち始めます。スマホやタブレットと同じように、ナビ用のガラスフィルムなども販売されているようですが、そこまでの対処は大げさかな、と思っていたところ、こちらの商品の評判を聞きつけ買ってみました。

液状タイプで、付属のクロスで塗って少し乾かし拭き取るだけの簡単施工。効果の程ですが、施工直後は施工前よりも指紋などが付きにくくなったと感じましたが、施工して半年以上経ついま、指紋防止の効果はほぼなくなったかなと感じています。ただし、まだ複数回塗れるだけの容量がありますので、再施工すると指紋防止効果が復活するかもしれません。まあ、劇的にきれいになるわけではないですが、特にピアノブラック部分の傷防止には貢献してくれそうです。Amazonや楽天で購入できるかと思います。

ナビ液晶、エアコン部分のパネル、シフトレバー部分に施工。
私が購入した先〜アザレア楽天市場店
https://www.rakuten.co.jp/azaleashop/?l-id=ph_pc_shopname

アルミ(MID StaG)&冬タイヤ(VRX3)

新型フリードのタイヤサイズは185/65R15となっており、2代目フリードと同じサイズとなっています。その理由は、2代目フリードから新型へ乗り換えた場合、冬タイヤをそのまま使える経済性に配慮されたことが理由のようです。
さて、私の場合、同じフリードでも初代GB3型のFF車からの乗り換えだったため、冬タイヤを別途調達する必要がありました。ちなみにそのサイズは185/70R14、ただし4WD車だと新型と同じ185/65R15が推奨サイズとなっていました。
フリードの納車時期が7月でしたので、冬タイヤは10月に、いつもお願いしているタイヤショップで購入しました。スタッドレスはブリヂストンのVRX3(ただし年製落ち)、ホイルはMID WHEELSのStaGという製品を購入しました。

昨今はご存知の通り物価高のためタイヤとアルミを同時購入すると軽く10万超えのお値段となります。旧型フリードのときはKYOHOのブラックポリッシュ系のアルミを装着しており、今回もそれに近いものをと考えていましたが、アルミの方で予算を妥協した形です。

SCHNEIDER STAGからのブランド変更

じつは、私が購入したホイールは正確にはSCHNEIDER STAGという名称となっており、ホイルキャップもそのように刻印されています。現在はブランド展開がMID WHEELSとして統一され、製品は同じですが名称が変更されています。また購入したホイールは夏タイヤに装着、冬タイヤには純正鉄チンを履かせるというクロス交換をしております。

MID WHEELS StaG
https://mid-wheels.com/products/brand/detail/178

テールゲートストラップ(純正品)

フリードのバックドアですが、前車の初代フリードと比べて、それほど高さの違いはないはずですが、ちょっと手が届きにくいかなと感じておりました。もちろん、電動などのオプション設定などもありませんので手で開け閉めするしかありません。ある日、うちの母親がバックドアを締めにくそうにしていたのを見かけ、それほど費用がかかるものでもないので、ディーラーで施工してもらうことにしました。商品リンクはこちらとなります。

テールゲートストラップ|インテリア|フリード|Honda Access|Honda公式サイト
フリード用 テールゲートストラップの商品紹介ページです。

商品本体は1,100円、作業時間は30分程度ですので、工賃を含めても6,000円前後で取り付け可能です。ところで新型フリードにはバックドア部分、クロスターならさらに荷室側面などにユーティリティフックを取り付けられるネジ穴があり、最初はそこに市販のストラップを取り付けて代用しようかとも考えました。しかし、ユーティリティフックの耐荷重が大きくなく、プラ部分の破損が心配でしたので、安心安全を考え純正施工で対応しました。
バックドアを閉めるたびに腕を高く上げるのが辛く感じるときもあるかもしれませんので、車両注文時にオーダーしておくことをオススメいたします。

e:HEV車専用LEDコンソールボックス

フリードは初代の頃から、運転席と助手席の間をウォークスルーできる仕様となっています。新型フリードのe:HEV車の場合ですが、ちょうどウォークスルーのところにHEVバッテリーが収納されているため、写真の通り10cm前後のもっこりとした段差があり、ウォークスルーするにはちょっと利用しにくい感じです。


初代フリード時代も結局、市販のコンソールボックスを置いて収納スペースとして活用してきたこともり、新型ではどうするかしばらく迷っていました。そしてついに、コンソールボックスの購入を決断!楽天市場のこちらの店舗で購入しました!

CRAFT WORKS -クラフトワークス-【楽天市場店】

使用感ですが、非常に満足できる商品でした。価格がちょっとお高めですが、3段階調光できるイルミネーション付き、USB端子も豊富、もちろん収納力も大きく、さらに一番の特徴は、e:HEV車のもっこり部分に沿って設置できる車種専用設計ならではの安定感です。
新型フリードも発売からまもなく1年を迎えますので、他のメーカーからのコンソールボックスもいろいろ見かけるようになり、もちろんガソリン車用も販売されています。1列目から2列目への移動は、ほぼ利用機会がない方も多いかと思いますので、新型フリードが納車されたら、ここのスペースの有効活用を検討されてみてはいかがでしょうか。

LEDルームランプ(純正品)

新型フリードでは、運転席助手席のマップランプのみLEDで、その他のルームランプはすべて豆球となっております。ネット通販などでは社外の爆光ランプが販売されており、納車後にすぐさま全替えされている方も多くいるようです。
私はしばらくいじらずにきましたが、豆球の明るさがやや物足りなく感じるようになり、2列目上のルームランプのみ、純正品に取り替えることにしました。


6ヶ月点検時に、商品本体のみ受取り、ランプの交換は自分で行いました。前車のフリードでも豆球交換は経験済みで、また安心のため純正品を選びましたのでさくっと作業が終わるかと思いきや、豆球の取り付け方が前車とは異なっており、端子を引き抜くのにちょっと苦労しました。
明るさですが、豆球のときよりやや明るい程度でして、爆光という感じではありませんでした。より明るさを求める方は、社外品のほうがおすすめかもしれません。

LEDルームランプ LEDバルブ/ホワイト(1個入り)/12V/0.7W

LEDルームランプ|インテリア|フリード|Honda Access|Honda公式サイト
フリード用 LEDルームランプの商品紹介ページです。

ご紹介したアイテムの動画がこちらです

現状、おおよその欲しいと思ったアイテムは調達しましたが、おすすめの商品が見つかりましたらまたの機会にご紹介します。最後に、動画リンクも貼り付けますのでよろしければ併せてご覧ください。

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