ドアハンドルの小キズに無限のプロテクターを施工

この動画の見どころ
  • ドアハンドルの傷隠しに最適な解決法
  • 位置合わせなどの密着手順
  • 空気が入らぬよう気をつけるだけ
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数ある商品の中から無限純正プロテクターを購入

ドアハンドルの傷ですが、特に運転席側は通勤で毎日触るため、けっこう傷だらけになりますよね。コンパウンドで時々磨いて傷消ししていましたがきりがないので、ちょうどイイ代替法に切り替え!無限のオフィシャルショップで販売中の「DOOR HANDLE PROTECTOR」です。
ホンダ車といえばやっぱ無限ですよね!ブランド初購入となります。車種によってサイズが異なりますので公式サイトでご確認ください。

事前準備は脱脂程度でOK。空気を抜きながら簡単施工

無限のロゴがさり気なく配されたカーボン調のブラックプロテクター。購入当時の価格は2枚入りを2セット(前席・後席)で6,000円ほど。楽天などでは類似した商品がもっと安い価格で販売されていましたが、無限ロゴがあるとないとでは装着時の貫禄がちょっと違います。またメルカリなどでも売られているようですが、万が一コピー品を掴まされるとガックリですので、公式サイトから注文しましょう。

寒冷地ならではの後日談(ちょっと悲報)

以前、こちらの記事で、外装用のメッキモールが冬場の凍結と融解で剥がれてしまったことにふれました。

実は、ドアハンドルプロテクターも冬期に剥がれはしなかったものの、中心に空気が入ってしまい、ドアハンドルが掴みづらくなるという事態に見舞われました。結局、手で空気を押し出せば9割ほど抜け、再密着し、さらに雪解けで暖かくなった頃には元に戻すことができました。
多少のトラブルはあったものの、デザイン・装着感ともに満足し、今も愛用しております。みなさまも傷対策で導入されてみてはいかがでしょうか?おまけで、メッキモールをはじめて施工したときの動画、その後、別箇所の施工での選定ミス動画もアップしておきます。

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